鯉の産卵

店の前の川に鯉が、産卵にやって来ました。

毎年、この時期になると沢山の鯉が登って、メスの後ろに沢山の雄がついています。

産卵が終わると、また元の川に戻って行きます。


上集会(骨董品交換会)

昨日、上集会(骨董品交換会)がありました。先月は雪の影響で休会でしたが、今月はたいへん暖かい日でした。

沢山の荷物が集まっていました。

桐生天満宮骨董市より桐生市に車椅子を寄贈

昨年暮れに、桐生天満宮骨董市より桐生市(桐生厚生病院)に車椅子を寄贈いたしました。

桐生天満宮骨董市も22年を向かえ、「みんなで桐生市に車椅子を寄贈しよう」と運びになりました。

当日は、天満宮宮司 前原さん、世話役代表 河原井さんと業者代表者が桐生市役所を訪れ

桐生市長(亀山豊文様)に目録を寄贈いたしました。「車椅子も消耗品で、大変助かります」と感謝の言葉を頂きました。

今後とも桐生天満宮骨董市が長く繁栄し、もっと多くの車椅子を寄贈できるよう頑張っていきたいと思います。

地元 上毛新聞より

碓氷峠の関所跡、峠の釜めし

昨日、仕事で横川に行きました。観光地で沢山の人で混雑しておりました。

碓氷峠の関所跡、峠の釜めし本店など、良き歴史が残っています。

 

碓氷峠の関所跡

川島理一郎画伯 足利市出身作家

昨日、川島理一郎画伯の作品を購入させていただきました。

足利市出身の日本を代表する作家であります。この作品は、1934年頃、中国 東南アジアを旅をした時の作品と思います。

川島理一郎  (栃木県立美術館より)

[ 1886 – 1971 ]

KAWASHIMA, Riichiro

1886 栃木県足利郡足利町(現在の足利市通5丁目)に生まれる
1905 渡米、コーコラン美術学校などで学ぶ
1911 パリに移る。アカデミー・ジュリアンなどで学ぶ
1914 第一次大戦下のパリで藤田嗣治とともに赤十字で働く
1919 アメリカを経て14年ぶりに帰国。資生堂で個展開催後、翌年再びヨーロッパへ。資生堂の嘱託としてパリのファッション情報などを伝える
1925 新設された国画創作協会第二部に参加
1927 ニースのアトリエにマチスを訪問する
パリのアトリエで、その後は東京でも、若い画家たちの集う「金曜会」を開く
1934 中国旅行。以後たびたび中国、東南アジアを旅し、制作
1951 渡欧、ピカソ、マチスと再会
1971 東京で死去

大谷観音(御影石)

昨日、仕事で栃木県に行き、帰りに大谷観音に寄りました。

本殿の中には、大谷石で彫刻した、千手観音があり、あまりの大きさに驚かされました。

素晴らしい日本の歴史に触れた瞬間でした。